
54 ARTURIA – ANALOG FACTORY 2.5/ EXPERIENCE. – USER’S MANUAL
6.2.1 Pitch wheel
ピッチホイールを動かすことで、現在演奏しているノートのピッチが変化します。ピッチのレンジはプ
ラスマイナス 1 オクターブですが、その幅は、選択された音色により変化します。
6.2.2 モジュレーション・ホイール
モジュレーション・ホイールモジュレーション・ホイール
モジュレーション・ホイール
モジュレーション・ホイールを動かすことにより、現在演奏している音色のモジュレーション・デプス
をコントロールします。その変化幅は、選択された音色により異なります。
モジュレーション・ホイールは必ずしも有効であるとは限りません。プリセットの設定に依存します。
6.3 アフタータッチ
アフタータッチアフタータッチ
アフタータッチ
このキーボードは、チャンネル・アフタータッチを送信することが可能です。
(すべての鍵盤の共通のプレッシャー値)
アフタータッチは以下のような効果に調整可能です。:
1. 電源を切り、シフト・ボタンと、一番左のツマミを両方とも押し、入れてください。
2. 電源が入った後、キーボードはアフタータッチ・キャリブレーション・モードに入ります。LED
が点灯し、現在のセッティングを表示します。すべてのボタンにある 11 個のLEDがこのモード
で使用されます。一番左のLEDはアフタータッチ値の最初のブロックを表示します。一番右の
LEDは最も高いアフタータッチ値を示します。実際の値はハイライトされます。(下に示される
範囲は大雑把に「24-96」とあるように 1 つのLEDはおよそ 12 のアフタータッチ・ステップをカ
バーします。)
3. 任意の圧力で鍵盤を押すとアフタータッチ効果を生み出します。LEDはおよその位置を示します
。この値の力がアフタータッチ効果のスタートになります。この値よりもプレッシャー値が低い
場合は普通にプレーします。最も高いアフタータッチ値がノートオンとノートオフの間で出たこ
とは考慮されます。言い換えると行き過ぎてしまった場合、一度リリースし、他の音を出し直す
必要があります。
4. 一番左のエンコーダーを押して確定してくだだい。
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